有田焼窯元の藤井錦彩窯 | サービスメニュー | 染錦金彩釉裏紅孔雀絵飾り皿
有田焼飾り皿・大皿
染錦金彩釉裏紅孔雀絵飾り皿
藤井錦彩窯ホームページ■藤井錦彩は有田焼の長い歴史と伝統を守りながら古伊万里、色鍋島の技法を生かし、なかでも華麗なる錦絵を最も特技とする数々の陶芸作品を生み出していま す。日常食器こそ焼物の原点と考え、使う人の身になった「用の美」をテーマに手造り、手描きの心を伝えたい・・・。こんな想いで和食器が誕生しました。
■金彩とは、染付けの上に釉薬をかけ1300度で焼成を行い、その上に有田焼伝統の色絵具で絵付けを施して800度で焼成し、赤・緑・青・黄色などの色を 取り入れて、さらにその上に金を使い模様を付け装飾した有田焼の伝統様式です。一色の色を使うごとに一回づつ焼成するため、一つの作品が出来上がるまでに 5回から10回ほど焼成を行い作品が作られます。あでやかな金彩を独創的な色彩とレイアウトで盛り込んだ華麗で格調高い作風です。
■釉裏紅(ゆうりこう)とは、下絵付けに銅系統の彩料を用いて、焼成する際に酸化還元作用を利用し、透明な釉薬の下に紅色を発色させる技法です。釉裏紅の 起源は中国・元時代後期(14世紀)までさかのぼります、肥前磁器における「釉裏紅」は初期伊万里の時期(1610年~1650年)に製作されました。し かし釉裏紅は焼成が難しく発色が不安定なため、その後は衰退の一途をたどっていきました。焼成温度が上がりすぎれば発色せず真っ白になり、酸化炎で焼成す ると緑色の発色になります、炎の具合によって左右され、ちょっとした温度差で全く違った色になってしまい安定して発色させることが難く、窯出しの際に3分 の2以上の作品を無駄にしたことも数え切れないほどの難解な技法です。
■サイズ・高さ2.7cm 径19cm
■限定作品・陶歴しおり付き。作者銘入り。木箱入り。 皿立付き。
■お取り扱い方法・磁器ですので特別なお手入れの必要はございません。
(金彩の金は変色しません)
■手造り・手描きの為、寸法・色彩など若干異なることがありま
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